〔新装版〕現代政治の思想と行動本ダウンロード無料pdf

〔新装版〕現代政治の思想と行動

丸山 眞男 / 本

〔新装版〕現代政治の思想と行動本ダウンロード無料pdf - 丸山 眞男による〔新装版〕現代政治の思想と行動は未来社; 新装版 (2006/9/1)によって公開されました。 これには585ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、17人の読者から4.1の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

〔新装版〕現代政治の思想と行動 の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、〔新装版〕現代政治の思想と行動の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 〔新装版〕現代政治の思想と行動
作者 : 丸山 眞男
ISBN-10462430103X
発売日2006/9/1
カテゴリー本
ファイルサイズ25.46 (現在のサーバー速度は26.72 Mbpsです
〔新装版〕現代政治の思想と行動本ダウンロード無料pdf - 内容紹介 著者の没後10年を機に、1964年発売の〔増補版〕159刷りを新組・新装カバー装で〔新装版〕として発売することにしました。 戦後日本を代表する政治学者・丸山眞男の『日本政治思想史研究』(東京大学出版会)にならぶ主著であり、「戦後日本社会科学の精神的起点の一つ」(道場親信)と評され、多くの人びとに影響を与えました。三部に分けられ20本の論文が収録されています。各論文は、講演調、書簡体、対話体と、ヴァラエティにとんだ歯切れのよい文体でつづられており大変読みやすく、また著者自身による詳細な「追記および補註」も読者の理解を助けてくれます。第一部には「日本ファシズム」をめぐる論考がおさめられ、特に「超国家主義の論理と心理」の与えたインパクトは大きく、その後の天皇制分析の出発点となり、「軍国支配者の精神形態」では「無責任の体系」というキーワードで日本の支配機構を分析、戦争責任問題の分析への道をひらきました。第二部ではファシズムと同時に共産主義の問題も論じられています。第三部では政治学の基本的な概念を整理した文章がならんでおり、著者自身の時代状況への対応も見ることができます。「現代における人間と政治」では、『独裁者』などチャップリンの映画からときおこし、知識人の役割についての考察を深めています。発表より半世紀経った現在にいたるまで繰り返し読まれ、言及、参照され、論じられる、戦後最深・最長のロングセラーです。 内容(「BOOK」データベースより) 本書は著者が戦後発表した政治学ないしは現代政治の問題に関連する主要な論文を収めた。増補版発行に当り、上下両巻を合本したほか、旧版後記にのべたような編纂趣旨を規準として三論文を新たに追加し、その代り旧版上巻にあった比較的に短い二篇を落した。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 丸山/眞男 1914年3月22日大阪に生まれる。1937年東京大学法学部卒業。1974年東京大学法学部名誉教授。1996年8月15日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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〔新装版〕現代政治の思想と行動を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
佐々木毅『政治学の名著30』ちくま新書、2007 を読んで、この丸山真男[新装版]『現代政治の思想と行動』未來社、1964 を読むことになった。 この大部の書の内容の半分を占める日本の国家構造と日本のファシズムについての論考の基盤は、冒頭の「超国家主義の論理と心理」の短い論文に尽くされている。 ここで丸山は、日本の国家構造のきわだった特殊性を述べる。明治以来わが国が規範としてきた先進西欧諸国は「中性国家」である、という。「ヨーロッパ近代国家はカール・シュミットがいうように、中性国家(Ein neutraler Staat)たることに一つの大きな特色がある。換言すれば、それは真理とか道徳とかの内容的価値に関しては中立的立場をとり、そうした価値の選択と判断はもっぱら他の社会的集団(例えば教会)乃至は個人の良心に委ね、国家主権の基礎をば、かかる内容的価値から捨象された純粋に形式的な法機構の上に置いているのである。」とする。さらに、ヨーロッパにおける近代〈中性国家〉の形成過程を「(政治と宗教との間の熾烈な確執は)形式と内容、外部と内部、公的なものと私的なものという形で妥協が行われ、思想信仰道徳の問題は「私事」としてその主観的内部が保証され、公権力は技術的性格を持った法体系の中に吸収されたのである」と記述していく。 これに対して、わが国は「中性国家」から遠く離れていて「明治以後の近代国家の形成過程に於て嘗てこのような国家主権の技術的、中立的性格を表明しようとしなかった。その結果、日本の国家主義は内容的価値の実体たることにどこまでも自己の支配根拠を置こうとした。」と述べる。日本では、すべての価値・権威・権力が天皇あるいは「国体」のもとに一元的に集約・占有され、「国家活動はその内容的正当性の規準を自らのうちに(国体として)持っており、従って国家の対内及び対外活動はなんら国家を超えた一つの道義的規準には服し得ない」ものとなっていた。この、まさに唯我独尊的なわが国家構造の本質こそが、日本的ファシズムを導いたという。しかし明治新政府が、たとえば伊藤博文が西欧的立憲国家を目指して大日本帝国国憲法を設計する努力に傾注したのは、不平等条約の解消などの具体的・懸案的な目的のみでなく、指向性として中性国家なるものを目指す要素がたしかにあったのではないか。そのあと、丸山が「超国家主義」を促進・補強したとする教育勅語を制定したのは、日本にキリスト教のような国民に遍く普及した精神的基盤がないのを、天皇に置き換えて補填し、国家統治の基盤を補強しようとしたのであって、それは当時の西欧先進国がキリスト教を精神的基盤としていたことへの日本としての具体的対策であって、必ずしも日本の「超国家主義的」な性格が教育勅語を導いたわけではない、と私は思う。 すなわち、丸山は日本の国家構造が特殊的に「超国家主義」的であったがために、そこから教育勅語や日本的ファシズムに至ると述べる。もし丸山のいうとおりかつての日本が「超国家主義」であったとするなら、むしろ明治維新以来、わが国は西欧的な中性国家を目指した方向に進んでいたものの、そのかなり後、さきの大戦時のどこかで丸山の指摘する「超国家主義」的性格に転換したのではないか、と思う。 「イデオロギーの政治学」では、1940~50年代のソ連を対象にした、丸山の共産主義・社会主義に対する見方をベースに述べられており、当時のわが国論壇の傾向と同様に、全般的にソ連に好意的な論述となっている。すでにソ連や東欧社会主義が崩壊した現在から見ると、論述されている内容の素材そのものは意味を失っているものが多い。 この書で述べられていることは、現在ではそのまま受け入れられる内容がさほど多くはないが、なにより「国家構造を政治にかかわる人間の思考・論理・心理面から考察する」という独創性と、さきの大戦の渦中を実際に体験した学者の真摯な論考として、考えさせられ学ぶところが多い。現在巷に溢れているいわゆる安物のサヨクの言論とはかなり異質の、傾聽すべきところが多い書である。600ページ近くの浩瀚な著書だが、論理に飛躍が無く論述が緻密・明晰なので、わかり易い良書である。

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