イギリス英語の裏表 (ちくま新書)
小林 章夫 / 本
イギリス英語の裏表 (ちくま新書) epubダウンロード無料 - 小林 章夫によるイギリス英語の裏表 (ちくま新書)は筑摩書房 (2001/02)によって公開されました。 これには223ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、3人の読者から4.6の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
イギリス英語の裏表 (ちくま新書) の詳細
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タイトル : イギリス英語の裏表 (ちくま新書)
作者 : 小林 章夫
ISBN-104480058842
発売日2001/02
カテゴリー本
ファイル名 : イギリス英語の裏表-ちくま新書.pdf
ファイルサイズ19.54 (現在のサーバー速度は19.25 Mbpsです
イギリス英語の裏表 (ちくま新書) epubダウンロード無料 - 商品説明 イギリス英語という言い方を英訳したらどうなるのだろうか。まさか「English English」でもあるまいが、こんなトートロジーがにわかかに不自然だと感じられないほどに、英語の国際化・無国籍化は進んでいる。 本書によれば、17世紀イギリスには王立協会が提唱する「普遍言語」なる発想があったらしい。その後、大した展開もないようなので、もともと優れたアイデアではなかったのだろうが、ともあれこの例から推測できるのは、ひとつの言語の恣意的な遍在が、普遍言語どころかどうやら多彩な方言を生み出すらしいという事実だ。 英語が国際語という画一化の仮構を装う中で、イギリス英語が多彩な地方性を保っているという事実。これを豊かで健康な事態だと考えるのが、本書の立脚点である。 話題は多彩だ。地理、文学、政治、社会…、イギリス文化の土壌のそちこちから、「裏表」という表題のどおり、著者はさまざまなおもしろおかしいエピソードを持ち出しては、手堅く料理してみせる。包丁さばきは軽快で気取りなく、とても読みやすい。時折はさまれる対訳つきの英文には、無菌化されたファミリー・レストラン風の英語では味わえない、素材独特の珍味を味わう楽しさがある。 100年前、ロンドンに留学した夏目漱石はコックニーなまりを評して、「『ロンドン』児の言語はワカラナイ閉口」と書いたという。この言葉に表れた、どこか笑いを誘うような豊かさは、100年後の今も変わっていないのである。(今野哲男) 内容(「BOOK」データベースより) ビジネスであれ映画や音楽であれインターネットであれ、我々の周囲に充ち溢れる英語のほとんどはアメリカ英語である。今では、英語は元来イギリスの言葉である、などと言えばかえって奇異に思われるほどに、イギリス英語は実用の舞台から消え去ってしまった。とはいえ、いくたの歳月をへて他のヨーロッパ諸国のみならず世界のあらゆる言語と接触するなかで、イギリス英語は諸言語の語彙を貪欲に取りこみつつ実りゆたかな発展をとげてきた。独得の風土と歴史を通して育まれたイギリス英語の面白さを軽妙な筆致で描く快著。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小林/章夫 1949年生まれ。上智大学大学院修了。上智大学文学部教授。専攻、英文学。パブやコーヒーハウス、賭博など英国文化の魅力について多方面に才筆を揮う。主な著書に『イギリス名宰相物語』(講談社現代新書)、『田園とイギリス人』(NHKブックス)、『図説ロンドン都市物語』(河出書房新社)、『賭けとイギリス人』(ちくま新書)、訳書にレンウィック『とびきり哀しいスコットランド史』(筑摩書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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裏表、なる言葉がタイトルについているが、別に京都を語る際に良くある「ゆっくりしていってください」という言葉+ブブ漬けは「さっさと帰れ」の意味である、なんて話はないごく普通に、方言という以上に多彩な言葉を有する、我々の呼ぶところの「イギリス」の言語の紹介、といったところだろう英語というものが多くの要素(フランス語、ラテン語など)を取り込むことに寛容で、変化していった言葉であることが本書を読むと良く分かる事実、英語は本来屈折語であるはずなのに、膠着語化している部分が多くあることを考えると頷けるしかしまあイギリスはなぜそんなにフランスばかり目の敵にせねばならんのか北欧にだって大分恨みがあるんじゃないのか?まあ現在イギリスを牛耳ってる奴らの多くの始まりがゲルマン系だから?そこんとこが難しいしかしフランスもゲイのことを「イギリスの悪徳」と呼ぶとはなかなかやり返してますねフランスが言語を国家で統制しようと研究所を立ち上げるけれど、イギリスはそれが実現しなかったりするところに、やっぱりフランスは官僚国家の名にふさわしく中央集権的なんだなあと思ったり、イギリスは経験主義の名に恥じず、やってみてやばかったら作ってみるのかな?なんて思いました結構読みやすいですし、一読に値すると思いますとくに言語の「標準語」問題を考えている人(それが日本語であっても)におすすめ
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