生物から生命へ―共進化で読みとく (ちくま新書)
有田 隆也 / 本
生物から生命へ―共進化で読みとく (ちくま新書)本ダウンロード無料pdf - 有田 隆也による生物から生命へ―共進化で読みとく (ちくま新書)は筑摩書房 (2012/4/1)によって公開されました。 これには334ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、6人の読者から4.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
生物から生命へ―共進化で読みとく (ちくま新書) の詳細
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タイトル : 生物から生命へ―共進化で読みとく (ちくま新書)
作者 : 有田 隆也
ISBN-104480066578
発売日2012/4/1
カテゴリー本
ファイル名 : 生物から生命へ-共進化で読みとく-ちくま新書.pdf
ファイルサイズ19.93 (現在のサーバー速度は20.86 Mbpsです
生物から生命へ―共進化で読みとく (ちくま新書)本ダウンロード無料pdf - 内容(「BOOK」データベースより) 生命とは何だろう?目の前にいる「モノとしての生物」を眺めているだけでは、この答えは見えてこない。生命は「プロセス」「コト」として考えるべき問題なのだ。本書では、「共通化」という考え方、「人工生命」というアプローチを駆使して、環境とのかかわり、種や個体間での協力関係、言語の獲得、さらには文化やアートなどが持つ意味と役割などを解き明かす。世界ががらりと変わって見える生命論。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 有田/隆也 1960年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科計数工学修了(工学博士)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員、名古屋大学情報文化学部助教授を経て、同大学大学院情報科学研究科教授(情報文化学部兼務)。専門は人工生命、複雑系科学。とくに心の起源や進化ダイナミクスに興味をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
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共進化と要素還元主義への反対が本書の軸と言って良いだろうか。もっとも要素還元主義への反対はよくわからない。高次のスケール(例えば個体)では低次のスケール(細胞、遺伝子etc.)を見ただけではわからない現象が創発するというのは科学者なら誰でも知っている常識だから。著者が批判するような還元主義は誰も信じていない。代案として提唱されているのが「構成論的アプローチ」だが、これもよくわからない。よく読むと、どうも特定の生物を対象にした研究ではなく、抽象的なモデルを想定してシミュレートすることを指しているようだ。ちなみに自身の研究はシミュレートではないというのだがこれも良くわからない。計算機の中で台風を再現したらシミュレートだが、計算機の中の進化は現実のものだ、というのだが…仮説を現実の生物で検証しなくても良いと言っているなら問題含みだ。方法論の科学哲学的な話は意味不明なところが多いが、それ以外は正統派な内容。共進化については細菌と人の共進化や、それに絡めて進化医学だとか、遺伝子と文化・言語の共進化が取り上げられている。ただあまり踏み込んだ内容ではなくおさらい程度。構成論云々に該当するのは、Nowakらが整理による利他主義の進化条件の一つ、ネットワーク構造を介した利他主義の進化を扱ったところだろう。集団に構造があって限られた個体としか相互作用しないと包括適応度条件を満たしやすくなり利他主義が進化するケースの一種で、ここは結構踏み込んだ説明になっているのでわかる人には楽しめるかもしれない(私はよくわからないが)。
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